【Warframe】TIGRIS PRIMEのビルド紹介

武器ビルド

プライマリ武器「TIGRIS PRIME」の解説とビルドを紹介していきます。

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TIGRIS PRIME

必要素材 必要MR
TIGRIS PRIME
  • バレル(1)
  • レシーバー(1)
  • ストック(1)
  • オロキンセル(10)
13

TIGRIS PRIMEの特徴

TIGRISシリーズはVer23.10現在、Warframe唯一のダブルバレルショットガン。射撃ボタンを押したときに1発、離したときにもう1発射撃します。

TIGRIS PRIMEの特徴は、60属性MOD4枚のみで状態異常確率100%を達成できるということです。

初心者の方はピンとこないかもしれませんが、これがめちゃ強いのです。

簡単に説明すると、TIGRIS PRIMEであれば1発の射撃で8回分の状態異常を確実に発生させることができます。さらに、マルチショットで弾が増えれば、増えた数だけ状態異常の回数も増えます。

Riven性質は低いですが、基礎ダメージの高さとこの仕様のおかげで、ソーティレベル程度の敵であれば簡単に葬ることができます。

 

非Primeの方と比べると

  • 基礎ダメ:1,050→1,560
  • 状態異常確率:28%→30%
  • ペレット数:5→8

という強化がされており、特に状態異常確率の強化がめちゃ大きいです。

一見すると「たった2%しか上がってないじゃん」と思いがちですが、Tigrisのような状態異常よりのショットガンにとって、状態異常確率30%は1つの分かれ目となっているからです。

TIGRIS PRIMEのビルド紹介

状態異常率100%ビルド

  • 必要フォーマ1個~

ここまでがTigris Primeに入れるMOD構成のテンプレ。倒す相手とか勢力によって60属性の配置を変えるくらいですね。

ちなみに、この状態でもレベル100ヘビーガンナーを1マガジンで倒せる火力を持っています。

残りの2枚ですが

  • Seeking Fury
  • Chilling Reload
  • Sweeping Serration
  • Vigilante Armaments

このあたりのMODを、自分の好みに合わせて入れるのがおすすめ。

Sweeping Serrationを入れるのであれば、属性は放射線(火炎+電気)と感染(冷気+毒)の組み合わせにするのが良いでしょう。いわゆる感染+切断ビルド。

ショットガンの状態異常確率について

状態異常についてもう少し詳しく説明すると、

1ペレットの状態異常確率=1-(1-状態異常確率)^(1/ペレット数)

という計算式になっていて、このとき状態異常確率が100%ならば

1-(1-1)^(1/n)=1-0^(1/n)=1-0=1=100% となり、1ペレットにつき1つの状態異常が確実に発生します。

さらに、マルチショットによって発生したペレットも、それぞれ状態異常確率100%をもつため、マルチMODがめちゃ有効になります。

注意点として、マルチMODを入れることでもゲーム内表記の状態異常確率は上昇するのですが、マルチMODを抜いた状態で状態異常確率が100%無いとダメなので注意しましょう。

TIGRIS PRIMEであれば、MODで状態異常確率を234%以上確保すれば良いので、60属性4枚だけで100%になるということですね。

 

上記の仕様から、状態異常率が高いショットガンでも、ペレット数の少ないものは100%にこだわる必要がないことも多いです。

また、ホールド(照射)系のショットガンも少し仕様が違うはずなので注意してください。

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装備の育成が終わり次第、随時新しいビルド記事を追加していきます。

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