近接武器「ATTERAX」の解説とビルドを紹介していきます。
調整が入ったときや新しいビルドができたら追記・修正していきます。
ATTERAX
ATTERAXは攻撃範囲が広い「ウィップ」カテゴリーの武器で、スピンアタック(通称スラ格)を使用した広範囲殲滅ができます。
Warframeにおける強さ=攻撃範囲と言っても良いこのゲームで、ATTERAXの攻撃範囲は非常に魅力的です。
始めたての方には少々扱いにくい武器ですが、それを補って余りある性能を秘めているので、脱初心者を目指している方は、ぜひ作りたい武器の一つですね。
ATTERAXの特徴
長所
- 攻撃範囲がめちゃ広い
- クリティカル確率・倍率が高く、状態異常確率もそこそこ
- 切断ダメージの割合が高い
- 要マスタリーランク2
- Riven MODが不要
短所
- 攻撃速度が遅い
- Riven性質1
- 一度使ったらほとんどの近接武器が使えなくなる
基礎ダメージは低いものの、クリティカル関係は非常に恵まれています。
そのため、Maiming StrikeやBlood RushといったアコライトMODとの相性がめちゃ良いです。
また、切断ダメージの割合が高く、状態異常確率もそこそこあるので、ビルド次第では切断Dotのダメージも見込めます。
一方で、攻撃速度が低くMODなどで補わないと非常に使いにくいです。
Riven性質の低さは、良く言えばRiven不要、悪く言えばRivenによる伸びしろがないということです。
とはいえ、ATTERAXはRiven MOD無しでもトップクラスの強さを誇る武器なのでその点は心配無用ですよ。
ATTERAXの作成方法
設計図の入手先 | 必要MR | 必要素材 |
マーケット | 2 |
|
ATTERAXの設計図はマーケットから購入できます。必要マスタリーランクが2なのもかなり嬉しいですね。
ATTERAXのビルドと使い方
ATTERAXの使い方
使い方というほどのことでもありませんが、始めたての方向けに。
ウィップカテゴリーの武器は、基本的にスピンアタック(スラ格)を使って攻撃します。
スピンアタックは、スライディング中に近接攻撃ボタンを押しと発動します。
ただし、PCだとデフォルトCtrl+Eキーを押す必要があり、左手首にめちゃ負担がかかってしまいます。
ゲーミングマウスならマウスに付いてるボタンを押すだけでスラ格をだせるので、普通のマウスを使っている方は、一考してみるのを激しくおすすめします。
上のゲーミングマウスは、実際に私が使用しているものです。
値段も比較的安価なので入門用にうってつけですよ。
切断特化ATTERAXビルド(高レベル用)
高レベルのグリニアは高い装甲値を持っているので、普通に攻撃しているだけではなかなかダメージが入りません。
そこで、切断状態異常の装甲無視ダメージを与えて倒そう、というのがこのビルドの目的です。
ただし、コンボがある程度溜まってくるまで火力を発揮しづらいのが難点。
低・中レベル用ATTERAXビルド
上のビルドからWWを抜いて「Primed毒MOD」を入れたバージョンです。
上のビルドと比べると、直接攻撃のダメージが大幅に上昇していて、コンボ数が低いうちからある程度火力を発揮できます。
初心者向けATTERAXビルド
Warframe始めたてでMODが揃っていない方向けのビルドです。
属性はグリニアとエンシェント系の対策として、腐食(電気+毒)がおすすめ。
Blood RushはアコライトMODですが、惑星ルアの潜入をクリアすることでも入手できます。
その他のビルド記事
まだ載っていないものは、私がまだ入手していないか記事を作成しているところです。
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