Warframeにおいて、強くなるためにいちばん重要なことがMODの強化と組み合わせです。
どれだけ強い武器を持っててもMODの構成がメチャクチャだと、十分な火力を得ることができません。
とは言ってもMODは膨大な種類があるので、何をつければ良いのかわかりにくいですよね。
今回は惑星開拓中の方に向けて、MODの組み方や状態異常に焦点を当てて解説していきます。
惑星開拓中の方で「敵がなかなか倒せないなー」と感じてきた人は、一度MOD構成を見直してみましょう。
追記
見づらかったので全体的に大幅な見直しを行いました。(18/8/19)
MODとは
Warframeは他のゲームと違って、武器やフレームのランク(レベル)を上げただけでは強くなりません。
MODと呼ばれるアイテムを武器に付けて初めて強くなることができます。
「じゃあランクを上げる意味ってあるの?」
と思いますよね。
武器やフレームには「MOD容量」というものが設定されていて、ランクを上げることで最大30まで上昇します。
MODにはそれぞれコストがあるので、ランクを上げる=MODを多く装備できる=火力が上がる、という仕組みになっています。
MODの入手方法
MODは基本的に敵を倒したときにドロップ、またはミッションの報酬で手に入れることができます。
よく使うMODのほとんどは、潜入ミッションや惑星Voidの隠し部屋で手に入れることができることができます。
まぁ正直に言うと、惑星開拓が終われば腐るほど手に入るので無理して周回するほどではありませんね。
ちなみに、一部のMODはイベント限定だったりして入手する機会が限られますが、惑星開拓中はあまり気にしなくても良いです。
MODのレアリティ
MODにはレアリティが存在していて、左からコモン、アンコモン、レア、レジェンドとなっています。
レア度が高いほど入手確率が低いものが多いです。
ただし、レアリティが高いからといって強いとは限らないので注意しましょう。
MODのランクと強化方法
MODにも武器やフレームと同じくランクがあり、強化してランクを上昇させることができます。
最大ランクはMODによって異なり、ほとんどのMODは3,5,10のいずれかが最大になっています。
MODの強化は、船内中央付近に設置されている装置から行うことができます。
または「メニュー→エクストラ→MOD」からでもアクセスできます。
装置にアクセスしたら、強化したいMODを選び「合成」を選択します。
あとは、-+ボタンで上げたいランクまで設定し、「合成を適用」を選択すれば強化完了です。
ランクを上げるとMODの効果が上昇しますが、同時にコストも上昇してしまうので注意が必要です。
なお、MODの強化にはクレジットと「Endo」と呼ばれる専用の素材が必要になります。
Endoは常に不足するので無駄遣いはしないようにしましょう。
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MODの付け方
MODは強化しただけでは意味がありません。しっかり武器につけましょう。
MODをつけるには、まず船内の「アーセナル」にアクセスしましょう。
メニュー→エクストラ→アーセナル からでもアクセス可能です。
アーセナルの画面に入ったら、MODを付けたい武器かフレームの「アップグレード」を選択しましょう。
アップグレード画面では、下に所持しているMODが表示され、上にはMODをつけるための枠があります。
あとは入れたいMODを選択して、空いてる枠に装着するだけです。
MODの容量
MODをつけていく際に問題となるのがMOD容量で、枠が空いていてもMODコストが容量を超えているとMODを付けることができません。
MOD容量はアップグレード画面の左上に「収容量」として表示され、フレーム/武器のランクに比例して容量も上がります。
フレームと武器のランクは最大30なので、MODの容量も基本的に30が上限となっています。
WarframeのMODについて
MODの基本的な説明が終わったので、いよいよ本題に入っていきます。
まずはWarframeのMODについて解説していきますよ。
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オーラMOD
オーラMODは通常のものとは異なり、一度に1種類だけ付けることができる特別なMODです。
しかも、オーラMODを付けると最大MOD容量を増やすことができます。
MOD効果もユニークなものが多く、中には非常に強力なものも存在しています。
MOD容量の増加だけでも優秀なので、持っていたらとりあえず装着しましょう。
ただし、ほとんどのオーラMODはアラートミッションでしか手に入らないので注意しましょう。
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エクシラスMOD
エクシラスMODは移動速度が上がったり、ミニマップに敵やアイテムを移すなど便利な効果を持つMODです。
エクシラスMOD自体はどの枠にでも装着可能ですが、オーラMODの右側の枠はエクシラスMOD専用の枠になっています。
しかし、初期の時点ではエクシラスのMOD枠はロックされているので、MODを装着することはできません。
アンロックするには「エクシラスアダプター」と呼ばれるアイテムが必要になります。
エクシラスアダプター(現物・設計図)は、シンジケートのシマリス、ソーティ、ログイン報酬、侵略ミッションなど様々なところで報酬に設定されています。
ただし、エクシラスMODを付けたからといって、劇的に強くなるわけではありません。
ゲームに慣れるまでアンロックしなくても大丈夫です。
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おすすめのMOD
初心者の方がフレームに優先してつけるべきMODは、ヘルスやシールド関係の耐久力を上げるMODです。
なぜなら、火力の方は武器でなんとでもなりますが、耐久力はフレームでなんとかするしかないからです。
効果 | MOD |
最大ヘルス | Vitality |
シールド容量 | Redirection |
シールド回復速度 | Fast Deflection |
上記のMODが手に入りやすくおすすめです。倒される回数が増えてきたら2,3つ入れてみたり、ランクを上げて強化しましょう。
効果 | MOD |
アビリティ効果時間 | Continuity |
アビリティ威力 | Intensify |
アビリティ効率 | Streamline |
アビリティ範囲 | Stretch |
アビリティ関係のMODもコストに余裕があれば入れてみましょう。
ヘルスとシールドの違い
- ヘルス:フレームの装甲値で被ダメージが軽減される
- シールド:被ダメージの軽減はないが、時間経過で自動回復する
ヘルスとシールドの違いを簡単に説明するとこんな感じです。
序盤はヘルスの回復手段が限られているので、シールドを上げたほうが使いやすいかもしれません。
始めたての方には少し分かりづらいかもしれませんが、フレームにはそれぞれ装甲値が設定されていて、この値が高いほどヘルスで受けるダメージが減ります。
プライマリ・セカンダリ武器のMODについて
次はプライマリとセカンダリ武器のMODについて解説していきます。
プライマリ武器のMODは、ライフルとショットガンの2種類あるので注意しましょう。
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プライマリ・セカンダリのおすすめMOD
効果 | ライフル | ショットガン | ピストル |
基礎ダメージ | Serration | Point Blank | Hornet Strike |
マルチショット | Split Chamber | Hell’s Chamber | Barrel Deffusion |
火炎ダメージ | Hellfire | Incendiary Coat | Heated Charge |
冷気ダメージ | Cryo Rounds | Chilling Grasp | Deep Freeze |
電気ダメージ | Stormbringer | Charged Shell | Convulsion |
毒ダメージ | Infected Clip | Contagious Spread | Pathogen Rounds |
プライマリ・セカンダリ武器は基礎ダメ、マルチ、属性2種類の合計4枚のMODを入れるのが基本です。
マルチショットMODは序盤での入手が難しく、コストもめちゃ重いので無理に手に入れなくても良いです。
MODの優先順位は「基礎>属性=マルチ>その他」。
「あれ、これだと枠がかなり余らない?」
と思うかもしれませんが、無理に枠を埋めるよりも強いMODを強化したほうが良いので、気にしなくて大丈夫です。
もちろん、最終的には枠を全部使って火力を上げますけどね。
60属性のMODについて
すでにどこかで見かけたことがあるかもしれませんが、MODの中に「60属性」と呼ばれるものがあります。
これは最大ランクまで強化したときに、効果が「属性ダメージ60%、状態異常確立60%」となることが由来しています。
効果 | ライフル | ショットガン | ピストル | 近接 |
火炎 | Thermite Rounds | Scattering Inferno | Scorch | Volcanic Edge |
冷気 | Rime Rounds | Frigid Blast | Frostbite | Vicious Frost |
電気 | High Voltage | Shell Shock | Jolt | Voltaic Strike |
毒 | Malignant Force | Toxic Barrage | Pistol Pestilence | Virulent Scourge |
- 火炎・冷気の60属性:潜入ミッションで入手可能
- 電気の60属性:Baro’Ki Teerかエリス駆除の貯蔵庫で入手可能
- 毒の60属性:惑星Voidに出現するCorrupted Vorから入手可能
60属性のMODは、元々の状態異常率が高い武器との相性が良いので、ぜひ手に入れておきたいです。(特にショットガンとピストル)
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近接武器のMODについて
近接武器はたくさんのカテゴリーが存在しますが、MOD自体は一部例外を除いて共通です。
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スタンスMOD
スタンスMODは近接武器専用の特別なMODで、武器のカテゴリーごとに何種類か存在しています。
オーラMODと同じく、装着するとMOD容量を増やすことができるので、持っていたらとりあえずつけておきましょう。
さらに、スタンスMODを付けていると近接モード中(Fキー長押し)に、コンボと呼ばれる特別な攻撃を繰り出すことができます。
このコンボ攻撃はダメージを上昇させたり、確定で状態異常を与えるなどの効果を持っています。
近接武器のおすすめMOD
効果 | MOD |
基礎ダメージ | Pressure Point |
攻撃範囲 | Reach |
攻撃速度 | Fury |
コンボ持続時間 | Drifting Contact,Body Count |
火炎 | Molten Impact |
冷気 | North Wind |
電気 | Shocking Touch |
毒 | Fever Strike |
おすすめの近接MODのなかで、始めたての方が入手できそうなのはこの辺りです。
基礎ダメージ、属性MOD(60属性でも良)は優先して入れましょう。
さらに、近接武器主体で戦うなら「コンボ持続時間MOD」、元々の攻撃範囲が広いなら「範囲MOD」、攻撃速度が遅いなら「速度MOD」を入れたいです。
近接武器は枠がきついのと、所持しているMODによってビルドが大きく変わるので、正直これが絶対良いとは言いにくいですね。
- Berserker
- Blood Rush
- Condition Overload
- Maiming Strike
- Organ Shatter
- Weeping Wounds
上記のMODもよく使われるので、できれば手に入れておきたいところ。
センチネル(コンパニオン)のMODについて
Warframeにもペットが存在して、コンパニオンという名前で呼ばれることが多いです。
コンパニオンは大きく分けるとセンチネル、クブロウ、キャバットの3種類があり、それぞれ別のMODが用意されています。
現状センチネルが1番優秀なのと、最初に手に入るコンパニオンがTAXON(センチネル)なので、ここではセンチネルのMODについて紹介していきます。
センチネルのおすすめMOD
効果 | MOD |
アイテム吸引 | Vacuum |
フレームのシールド回復 | Guardian |
最大ヘルス | Enhanced Vitality |
シールド容量 | Calculated Redirection |
復活 | Regen |
レーダー | Animal Instinct |
センチネルのMODでいちばん重要なのが「Vacuum」で、これを付けると範囲内のアイテムを自動で取得できるようになります。
しかも、壁の向こうにあるアイテムも吸い込むというダイソンもびっくりの性能。
できるだけ早いうちに最大までランクを強化しておきましょう、
Guardianはフレームのシールドが無くなったときに、即時%分まで回復してくれます。
30秒のクールタイムがありますが、シールド容量を伸ばしてるなら優秀なMODです。
Animal Instinctはミニマップに敵とアイテムを表示してくれるので便利。
あとは、センチネルも攻撃を受けると倒されてしまうので、ヘルスやシールドMODを入れて耐久力を上げましょう。
属性と状態異常について
よく使われるMODについてはこれで理解できたと思うので、次は属性について解説していきます。
まずWarframeには衝撃、貫通、切断の3つの物理ダメージと火炎、冷気、電気、毒の4属性ダメージが存在しています。
そして、1つの武器に異なる属性が2種類あると、それらが組み合わさって複合属性になります。
- 爆発(火炎+冷気)
- 放射線(火炎+電気)
- ガス(火炎+毒)
- 磁気(冷気+電気)
- 感染(冷気+毒)
- 腐食(電気+毒)
物理ダメージは切断が強い、とだけ覚えていればよいのですが、属性は優秀なものが多いのでそうはいきません。
とはいえ、たくさんの属性が存在するので初心者の方からすると、どれを選べば良いのかわかりにくいですよね。
この記事では、属性を選ぶときのポイントを2つ紹介していきます。
弱点と耐性
敵は物理ダメージと属性ダメージに対し、耐性または弱点を持っています。
敵の勢力に合わせた属性を選ぶことで、戦いを有利に進めていくことができます。
- グリニア:腐食+火炎
- コーパス:磁気(放射線)+毒
- 感染体:腐食+火炎
- オロキン(上記3勢力):腐食+火炎(冷気)
勢力ごとのおすすめ属性と組み合わせはこんなところですね。
本当はもっと細かく分けられていますが、初心者の方はそこまで覚える必要はありません。
詳しく知りたい方は日本語Wikiを参照してください。(全部覚えようとすると多分頭がパンクします)
状態異常の追加効果
状態異常が発生すると、その時の属性に合わせた追加効果が発生します。
物理ダメージ
- 衝撃:ノックバックさせる。正直いらない
- 貫通:30%ダメージ減少を6秒間与える
- 切断:シールドと装甲を無視するDOTを6秒間に7回与える。DOTダメージは基礎ダメージと基礎ダメージMODに依存する。強い
単属性ダメージ
- 火炎:少しの間敵を行動不能にさせて、DOTを6秒間に7回与える。DOTダメージは基礎ダメと基礎ダメ&火炎MODに依存する
- 冷気:6秒間敵の移動速度と攻撃速度を50%低下させる
- 電気:対象とその周りの敵に対し、スタンと電気ダメージを与える。ダメージは基礎ダメージと基礎ダメ&電気MODに依存する
- 毒:シールドを無視するDOTダメージを8秒間に9回与える。DOTダメージは基礎ダメと基礎ダメ&毒MODに依存する
複合属性ダメージ
- 爆発:対象5mの範囲にノックダウン(転倒)を発生させる。使いにくい
- 放射線:12秒間敵を混乱させる。混乱すると近くにいる者を無差別に攻撃し始める。場合によっては事故死するので注意が必要
- ガス:対象を中心3mのガスを発生させ、範囲内の敵に確定で毒の状態異常を与える。火炎MODは与ダメージに影響しない
- 磁気:対象のシールド容量と現在シールドを4秒間75%減少させる
- 感染:対象の最大ヘルスと現在ヘルスを6秒間50%減少させる。効果時間中に再度発生させると効果時間がリセットされる
- 腐食:対象の現在の装甲値を25%減少させる。装甲値が0になるとヘルスバーの色が黄色から赤になる
おすすめの属性と状態異常
ある程度ゲームを勧めていくと、問題になってくるのが敵の装甲値です。
「なんか敵がめちゃ硬くてなかなか倒せない・・・」
と感じるのは、敵の装甲値が上昇しているからです。
上で説明した、装甲値による被ダメージの減少は敵にも適用され、高レベルになるほど敵の持つ装甲値も跳ね上がります。
普通の敵なら数万ダメージ出せるのに、硬い敵だと二桁,三桁のダメージしか入らない、なんてこともあるくらいです。
装甲を持つ敵は主にボスとグリニア勢力で、これらと戦うときは何らかの対策がほしいところ。
腐食
10種類の属性の中で、初心者の方に一番おすすめなのが「腐食」です。
腐食はヘビーガンナーを含むグリニア兵の雑魚とエンシェント系の弱点で、さらに状態異常の装甲値減少が強力。
何を持っていくか迷ったら、とりあえず腐食にしましょう。
切断+感染
装甲とシールドを無視する切断の状態異常と、ヘルスを半減させる感染の組み合わせも強力です。
基礎ダメージに切断が含まれていなかったり、ダメージに占める切断の割合が低いと、切断の状態異常を出しにくいのであまり有効ではありません。
MOD容量の増やし方と極性
MOD容量は武器・フレームのランクを上げることで上昇させることができます。
しかし、MODは強化すると同時にコストが上昇し、さらにMOD枠自体も8個以上あるので、容量30では圧倒的に足りていません。
惑星開拓の序盤~中盤はそれでも問題ありませんが、終盤以降になってくると火力不足に悩まされるでしょう。
そこで重要になってくるのが、アイテムを使用してMOD容量を増加させることです。
最初に説明した通りWarframeでは、「MODをいっぱい付けられる=強くなる」なのでMOD容量を増やすことはとても大切です。
「詰まったかな」と感じたらぜひやってみましょう。
オロキンリアクターとオロキンカタリスト
- オロキンリアクター:Warframe、コンパニオン、アークウィングに使用可能
- オロキンカタリスト:武器に使用可能
オロキンカタリスト/リアクターは、装着したアイテムのMOD容量をランクの2倍にしてくれます。
ただし、MODと違ってつけたら外すことができず、入手方法も限られているので、どの武器に装着するかはよく考えましょう。
装着方法は「アーセナル→アップグレード→アクション」から行うことができます。
ログイン報酬、アラート、侵略、ソーティなど入手できます。
また、マーケットから20プラチナで完成品を購入できます。
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フォーマと極性
極性について
MODにはそれぞれ「極性」と呼ばれるものが設定されていて、MODの右上を見れば極性とコストがわかります。
Warframeや武器のMOD枠にも極性が付与されていることがあります。
極性の特徴は、枠の極性に一致したMODを装着すると、消費コストが50%(小数点以下切り上げ)になることです。
逆に、極性が不一致のときは消費コストが125%に上昇してしまいます。
オーラMODとスタンスMODの場合は、極性が一致しているとMOD容量が100%増加で、不一致だと20%減少になります。
つまり、極性をうまく利用すれば消費コストを抑えることができ、結果として利用できるMOD容量が増えます。
フォーマによる極性付与
フォーマを使用すると、MOD枠に任意の極性を一つ付与したり、既存の極性を変更、削除することができます。
フォーマを使用するときの注意点として
- ランク30の装備にのみフォーマを使用でき、極性付与後はランク0になる
- 極性付与は一度に1回だけ行うことができ、ランク30にすれば再度付与ができる
- 極性付与でランク0になった武器のランクを再度上げてもマスタリーランク経験値は貰えない
フォーマによる極性付与も「アーセナル→アップグレード→アクション」から行えます。
極性を付与したいMOD枠を選択し、再度枠を選択することで極性の種類を変更できます。
入手方法は基本的にリアクター・カタリストと同じですが、フォーマはさらに亀裂ミッションでも設計図を入手することができます。
マーケットでは、1個20プラチナと3個セット35プラチナの完成品が購入できます。
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MODについてのまとめ
- 何をつけるか迷ったら、基礎ダメージと腐食(電気+毒)MODを入れる
- センチネルにはVaccumを最大ランクにして入れる
- 火力不足を感じてきたらカタリスト・リアクターを装着
- さらに火力が欲しいならフォーマで極性付与
WarframeでMODはめちゃ重要な要素なのですが、ゲーム内でもろくに説明してくれないし、Wikiでもいろんなページを読まないといけないので、意外と理解しにくいんですよね。
初心者の方に読んで欲しい記事
コメント
とても見やすいです。
ありがとうございます
そう言っていただけると嬉しいです!
フォーマでランクリセットされた後って容量も基礎MOD容量にリセットされるんですか?
武器(フレーム)のランク=MOD容量なので、フォーマを使用すれば容量も下がります。ただ、下がると言っても容量がゼロになるわけではなくて、フォーマを使用したときのご自身のマスタリーランクと同じ数値になります。
例えば、マスタリーランク10のときに武器にフォーマを使用すると、武器のランクは0になりますが、MOD容量は10の状態から始まり、武器のランクが11以上になるとMOD容量もそれに比例して上昇していきます。もちろん、オロキンリアクター(カタリスト)を使用していれば容量は2倍です。
P.S.ここしばらくWarframeから離れているので、もしかしたら仕様が変わっているかもしれません。間違っていたらごめんなさい。