Warframeの課金通貨である「プラチナ」は取引で入手できたり、ログインボーナスで安く購入できるということもあり、慣れると結構簡単に稼ぐことができます。
しかし、プラチナは使いみちもかなり多く、その気になればあっという間に使い切ることもで可能です。
なので、できるだけ無駄遣いをせず、最初は費用対効果に優れたことにプラチナを使用していきたいところ。
今回はゲームの進行度に合わせた、おすすめのプラチナの使いみちを紹介していきます。
初期プラチナの使いみち
Warframeでは最初からある程度のプラチナを所持しています。
どれくらい持っているかはプラットフォームにより異なり、PCだと50プラチナだったと思います。(PS4はもう少し多かったはず)
このプラチナはトレードで使用することができないので、必然的にマーケットの商品に使用することになります。
フレームと武器の所持枠
Warframeでは装備を所持するためにはインベントリに空きがないといけません。
このゲームの性質上、新しい装備をどんどん使っていかないと、強くなったりゲームを進めることができません。
なので、初期プラチナはフレームと武器の所持枠を増やすのに使うのがおすすめ。
「メニュー→マーケット→左上のカテゴリ→エクストラ→スロット」から購入できます。
または、カテゴリ下の検索から「スロット」と打ち込んでも見つかります。
特にフレームは入手が面倒だったり、設計図が一度しか手に入らなかったりで、基本的に売らないことが多いです。
しかも、初期枠も少ないので迷ったらフレームの枠を優先しましょう。
武器のスロットも大切ですが、序盤で使える武器はあまり強くないので、ランク30まで上げたら売却して新しい武器を使うようにすると、ある程度枠を節約できます。
ただし、惑星開拓も進めていかないといけないので、自分が使いやすいと思った武器を最低1つは残しておきましょう。
初心者向けの使いみち
この記事で言う初心者は、初めたばかりでまだ行けない惑星がある方を想定してます。
マスタリーランクでいうと、~MR5ぐらいでしょうか。
フレームと武器の所持枠
同上
強いけど入手が難しいMOD
初心者の方にありがちな勘違いなのですが、Warframeでは強い装備を手に入れただけで強くなれるわけではないです。
もちろん、装備の性能も重要なのですが、それ以上に重要なのがMOD。
そして、強いMODというのはたいてい手に入れにくいです。
確率が低かったり、数ヶ月に一度しか来ないイベントでしか手に入らなかったりetc・・・。
そういったMODはトレードで購入するのも一つの手です。
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強いMODはいっぱいあるので、全てを紹介することはできませんが、初心者の方は遺跡船(OD)MODの入手を目標にしましょう。
やり方さえ分かればいつでも入手できるMODなので、プラチナを節約したい方は自力での入手に挑戦してみましょう。
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また、よく使われるMODを詳しく知りたい方は、MODの組み方の記事やビルド記事を参考にしてください。
強いMODを一度に揃えるのは不可能なので、自分の使いたいフレームや武器のビルド記事を見て、持っていないMODがあれば入手したり購入するのが良いと思います。
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絶対にプラチナで買ってはいけないもの
個人的な考えですが、マーケットには「絶対に購入してはいけない地雷商品」があると思っています。
しかも、初心者の方にはそれが魅力的な商品に見えたりすることも。
私も初めたばかりの頃に買いそうになった経験があるので、一応載せておきます。
クレジットパック
プラチナでクレジットを購入できるという単純な商品。
クレジットの稼ぎ方がわからないうちは、慢性的なクレジット不足になっているはずなので、一見すると魅力的に見えます。
しかし、稼ぎ方を知ってから見直すと、かなりエグい商品だとわかるはず。
もしクレジットを稼ぎたいならインデックスがおすすめ。
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各種素材
フェライトとかニューロードといった素材もプラチナで購入できます。
素材も初心者の頃は不足することが多く、特にレア素材なんかは稼ぐのは大変ですよね。
しかし、この商品たちもレートがめちゃひどい。
素材を稼ぎたいならリソースブースター(30日)を購入したほうがずっと良いです。
キャバット遺伝子コードだけは買っても良いかも。
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レリックパック
亀裂ミッションに必要な「レリック」もプラチナで購入可能。5個セットでそのうちひとつは確定でNEOかAXI。
これを購入するくらいなら、欲しいPRIME装備をトレードで直接手に入れるほうが良いです。
正直、レリックなんて数十個とか数百個余りますし、パックで手に入るやつはトレードだと1個あたり平均1プラチナ前後ぐらいの価値じゃないかな?
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中級者向けの使いみち
惑星開拓も終わって、ソーティとか色々なコンテンツに手を付け始める頃を想定しています。
MR6~15ぐらい。
アコライトMOD・Primed MOD
イベントMODのなかでも特に強いのがアコライトMOD。
Primed MODは既存MODの上位互換的なものです。
どちらも入手できる時期が限られているため、次に入手できるのは数カ月後になったりします。
- Maiming Strike
- Primed Reach
この2つはトレードしてでも手に入れておいたほうが良いかなと思います。
Vault入りPrime装備
Vault入りしてしまったPrime装備は基本的にトレードでしか入手できません。
さらに、時間がたつにつれて価格も高騰していくので、欲しいものがあれば早めに入手しておきたい。
フレームであれば非Primeでも使えなくはないですが、武器はPrimeと非プライムでかなり性能が変わったりします。
全部手に入れようとすると数千プラチナかかるので、欲しい装備に絞って少しずつトレードするのがおすすめ。
各種ブースター
各種ブースターを使用すると、快適にゲームを進めることが可能になります。
- リソースブースター(30日)
- クレジットブースター(3日)
- アフィニティブースター(3日)
この3種類が私のおすすめですね。
リソースブースターは普通の素材だけでなくKUVAとか草原の鉱石などでも効果があり、常用しても良いんじゃないかな、ってぐらい便利です。
クレジットとアフィニティは必要なときに使用し、一気に稼いでしまうのがおすすめ。
リソースドロップブースターも優秀と言えば優秀なのですが、有効な場面が限られているため、ソーティの報酬やログインボーナスで十分。
エクシラスアダプター・フォーマ3個セット
フォーマは極性を付与するだけでなく、ほとんどのクラン武器の作成にも必要になります。
しかも、フォーマの作成には24時間かかるので、普通に作っているだけではとても足りません。
単品のほうは1個20プラチナなのに対し、3個セットは35プラチナなのでめちゃお得。
エクシラスアダプターはマーケットから購入したほうが絶対に良いです。
何故かと言うと、マーケットでは完成品が1個20プラチナで売っていますが、設計図から作成しようとすると完成品のフォーマが2個必要だからです。
フォーマ2個≒23プラチナ。この時点で設計図から作ると損する、ということがわかります。
設計図から作る方は、さらに
- シマリス地位ポイント50,000
- 作成に24時間(フォーマも含めると+48時間)
- レア素材とクレジット
が必要になります。
上級者向けの使いみち
強いMODとか装備も一通り揃って、残るはエンドコンテンツぐらいの方。
ここまで来た方は解説なんていらないと思うのでざっくりいきます。
未入手装備
高マスタリーランクを目指す場合は、いらない/使わない装備も入手しなければいけません。
シンジケート武器とかVault入り、極端に入手が難しい装備をトレードやマーケットで入手していきましょう。
Riven MODと所持枠
現状、Riven MODの入手方法は限られているので、そう簡単に欲しい武器のRivenを引き当てることはできません。
そこでおすすめなのが未開封か未ロールのRivenを購入すること。
どっちが良いかはお好みで。ちなみに、人気武器の良補正Rivenは1枚で数千プラチナするので、常人には手が出しにくいです。
あとは、Riven MODも所持数に制限があるので、いっぱいになったら枠を購入しましょう。
アルケイン
アルケインを装備することで、更に強くなることができますが、ランク3にするには同名アルケインが10個必要なのでけっこう大変。
ランク0とか1だと意味が薄いので、時間があまり取れない方はトレードでランク3を揃えるのもありです。
- アルケイン ガーディアン
- アルケイン レイジ
- アルケイン プレシジョン
- アルケイン フューリー
- アルケイン エナージャイズ
- メイガス エレベート
このあたりのアルケインは汎用性が高いです。
ガーディアンとエレベートはめちゃ優秀かつそこそこ安価なので、プラチナに余裕があれば中級者ぐらいの方にもおすすめ。
以上「【Warframe】プラチナの使いみちをまとめてみた」でした。
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