コンパニオンのモアは、Ver24.0でセンチネル、クブロウ、キャバットに続く4種目のコンパニオンとして登場しました。
この記事ではモアの紹介と簡単な解説をしていきます。
コンパニオン「モア」
- MR経験値は「モデル」パーツに依存する
- MODはペット用、ロボティック用、モア用が装着可能
- モア入手時にモデルパーツに応じたモア用MODが入手できる
- モア用MODは他のモデルパーツでも装着できるが、同時に2種類までしか装着できない
基本的なモアの仕様はこんなところ。他はほとんどセンチネルや犬猫と一緒ですね。
モアの作成方法
金星/フォーチュナーにいる「LEGS」からモアのパーツ設計図の購入や組み立てを行うことができ、モアのパーツはモデル、コア、ジャイロ、ブラケットの4パーツで構成されています。
ちなみに、パーツの作成には24時間かかります。
モデル
取得するモア用MODに関係します。ただし、モデルパーツによって装着できるMODが制限されることはありません。
コア
ヘルス、シールド、装甲値に影響し、メッキ化によって効果が2倍になります。
ジャイロ
ヘルス、シールド、装甲値に影響し、メッキ化によって効果が2倍になります。
ブラケット
MODスロットに極性をセットする? Ver24.0.10現在、ブラケットは1種類のみ。
メッキ
ランク30に達したモアはLEGSでメッキ加工して強化できます。メッキ加工にはソラリス連合の地位ランク3(実行家)以上で、地位ポイント5,000と訓練型借用証10個が必要になります。
- 命名できる
- 任意の極性を1つ付与できる
- オロキンリアクターとフォーマの使用が可能になる
- コア、ジャイロパーツの効果が2倍
- マスタリーランク経験値が獲得できるようになる
- カラーリングができるようになる
感情モジュール
感情モジュールを装備すると、モアの音声セットと環境へのリアクションアニメーションが変化します。
- 感情モジュール:分析型
- 感情モジュール:猛烈型
- 感情モジュール:繊細型
Ver24.0現在のモジュールは上記の3種類。いずれもマーケットから50ptで購入できます。
「アーセナル」→「外装(モア)」→「モーションが選択されていません」でモジュールの装備画面へアクセスできます。
モア用プリセプトMOD
Anti-Grav Grenade
Security Override
Shockwave Actuators
Stasis Field
Tractor Beam
Whiplash Mine
まとめ:性能はイマイチ
Link系のMODを装着できるのでフレーム次第ではセンチネルより硬くなりますが、肝心のモア用MODの効果がそこまで強くないですね。
特にキャバットやCarrier、Helios、Wyrmあたりはめちゃ優秀な専用MODがあるので、今のところ性能でモアが選択肢に入ってくることはなさそう。
とはいえ、モアの見た目が好きな方もいますし、パーツを組み合わせて作成できるコンパニオンというのは他にはない魅力ですので、今後のアップデートでパーツやMODが増えることに期待。
ちなみに、パーツによる性能差はほとんど無いので見た目で選んで大丈夫
以上「【Warframe】コンパニオン「モア」を紹介していく」でした。
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