HARROWの取得方法とビルドを紹介していきます。
調整が入ったときや新しいビルドができたら追記・修正していきます。
更新履歴
エイドロン用のビルド記事を少し改良。(18/10/24)
HARROW
ステータス
HARROWはキリスト教の聖職者がモチーフの男性型フレーム。
相手に対し直接ダメージを与えるアビリティはないですが、味方にバフや無敵時間を付与できるので、サポート役としての性能は高めです。
バフを付与するにはシールドを消費したり、ダメージを受けなければいけないなど、自己犠牲が必要なあたりが非常にキリスト教らしい。
特に2番アビリティ「Penance」は、自分の背中を鞭で打ち贖罪を行う苦行が再現されています。
HARROWの入手方法
設計図 | 入手方法 | ドロップ率 | 必要素材 |
HARROW本体 | HARROWの鎖 |
|
|
ニューロティック | Kuva要塞/Pago(Cローテ) | 11.28% |
|
シャーシ | コラプト化した敵 | 3.00% |
|
システム | 感染脱出(Cローテ) | 7.52or11.28% |
|
HARROW本体の設計図はクエスト「HARROWの鎖」をクリアすることで入手でき、このクエストを受注するには、クエスト「内なる紛争」と惑星Void/Mot(耐久)をクリアしている必要があります。
HARROWの鎖はこのゲームとしては珍しく、少しホラー要素が入っているクエストなので、苦手な方は要注意?
ニューロティックはKUVA要塞(潜入)のCローテで入手できます。Cローテは、3つあるコンソール全てハッキングすると獲得できます。
シャーシはVoid亀裂ミッションに現れる「コラプト化」した敵からドロップ。
関連記事
Void亀裂ミッションを攻略してPrime装備をゲットしよう
HARROWのパーツ集めで一番大変なのがシステム。
感染体の脱出ミッションで手に入るのですが、確率もそこまで高くないうえに、1週にかかる時間が長めだからです。
ちなみに、Cローテは生存者を8分隊脱出させればもらえます。
運次第ではかなり周回することになるので、この記事では脱出ミッションのコツもついでに解説していきます。
感染体脱出ミッションの攻略方法
HARROWのシステム設計図が入手できる感染体の脱出ミッションは、土星/Caracol、海王星/Yursa、フォボス/Memphisの3種類があります。
中でもおすすめなのが土星/Caracolの脱出ミッションです。
なぜなら、フォボスは入手確率が7.52%と他の2つより低く、海王星はタイルのせいで生存者(NPC)がめちゃ引っかかりやすいからです。
私も海王星で1回やりましたが、Cローテを受け取るまでに3人も引っかかり、かなりの時間を無駄にしました。
ミッション中、生存者たちのヘルスは減り続け、途中にある生命維持装置で回復できるのですが、周回することを考えるとこの時間は無駄なので省きたいところ。
生存者を回復できるアビリティを持っているフレームは
- TRINITY:4番Blesing
- OBERON:3番Renewal
- KHORA:3番Venari(回復形態)
- LIMBO:1番増強
- EQUINOX:陰4番Mend
などがありますが、私のおすすめはOBERONです。
3番を近くで展開したら、あとはみんなで一緒に脱出地点までマラソンするだけなので楽。
慣れると15分ぐらいでCローテを獲得できます。慣れるほどやりたくないだろうけど
ちなみに、生存者の出現地点は「A→A→B→B→C→B→C→B」だったはず。
HARROWのアビリティ解説
パッシブ
1番:Condemn
- 自分が向いている方向に対し、エネルギーを放ち命中した敵を拘束する
- 地面をはって進むので壁に当たるとそこで止まる
- 進む毎に少しずつ横の範囲が広がる
- 命中した敵の数に応じてシールドを回復、またはオーバーシールドに変換する
- 拘束中の敵に使用してもシールドは回復しない
2番:Penance
- オーバーシールドも含め全てのシールドを消費し、その値に応じて効果時間を伸ばす
- バフはHARROW自身にのみ付与され、HARROWの与ダメージに応じて範囲内の味方ヘルスを回復する
- 効果時間中に再発動で効果時間を伸ばすことができる(最長120秒まで)
- アビリティ範囲は経験値共有範囲に依存する
- 1番CondemnやセンチネルMODのGuardianと相性が良い
3番:Thurible
- 発動中はThuribleを振り回し、常にエネルギーを消費し続け、この間は攻撃やアイテム回収ができなくなる
- 再度アビリティボタンを押すことで、HARROWにバフを付与する
- バフはHARROWがキルするごとに、範囲内の味方エネルギーを回復するというもの
- Thuribleを振り回した時間に応じて回復効果が上昇する
- ヘッドショットでキルすると4倍回復する
増強MOD:Warding Thurible
4番:Covenant
- まず発動直後から範囲内の味方を無敵にする
- 無敵時間中に受けたダメージは蓄積される
- 無敵時間終了後、蓄積ダメージに応じてクリティカル率が加算されるバフを範囲内の味方に付与する
- バフの上限は50%でアビリティ威力によって変化しない(ヘッドショット時200%)
- アビリティを再発動できるようになるのはクリ確率のバフが終了してから
- アビリティ範囲は経験値共有範囲に依存する
増強MOD:Lasting Covenant
HARROWのビルド紹介
エイドロンガンツリスト・ハイドロリスト用ビルド(4番特化)
- 必要フォーマ数2~3個
- 威力≧効率>時間=範囲
エイドロン用のビルド。磁気の状態異常を無敵で防ぎ、最後のフェーズではクリ率加算のバフで貢献できます。
使用するアビリティについて
- 1番:Condemn
不要。
- 2番:Penance
不要。
- 3番:Thurible
不要。
- 4番:Covenant
メインアビリティ。使用するタイミングとアビリティ時間がとても重要。
分隊員が優秀だと、1つの関節破壊につき10秒前後しか掛からないため、アビリティ時間によっては4番の再使用が間に合わない可能性があるので要注意。
MOD構成について
必須MOD
- Vitality
HARROWは脆いので必須。
- Primed Continuity、Fleeting Expertise(95%)
- Continuity、Augur Message、Fleeting Expertise(94%)
アビリティ時間95%ぐらいが個人的にはベストですが、野良であればもう少し長くても大丈夫です。
Primed Continuityを持っていない場合は下の構成がおすすめです。
推奨MOD
- Intensify、Augur Sectrets、Power Drift
- Intensify、Blind Rage、Streamline
威力を上げてもクリ率加算の上限は変わりませんが、上限に達しやすくなります。できるだけ上げておきましょう。
Blind Rageを入れる場合は消費エネルギーに注意してください。
- Flow
4番の消費エネルギーが重く、関節を破壊する度に使用するので。
- Gladiator Resolve、Vigor
耐久MOD。
オーラ・エクシラス
- Corrosive Projection
特に理由がなければCP。
- Handspring
ノックダウン対策に。
4番Covenantを使用するタイミングについて
4番を使用するタイミングは、関節破壊時の磁気衝撃波と最後にエイドロンのヘルスを削り切るときです。
特に、前者は失敗するとエネルギーを全て持っていかれるので、火力役次第ではグダる原因になってしまうため、4番を使用するタイミングが重要になってきます。
まず、関節破壊時の磁気衝撃のタイミングについて解説していきます。
Youtubeから参考になる動画を持ってきたので、動画を見ながらだとわかりやすいと思います。
「関節破壊で膝をつく→唸るような声を上げて力を溜める→一瞬だけ沈黙→頭を上げる→咆哮しながら磁気衝撃波を繰り出す」というのが一連の動作になっています。
沈黙~頭を持ち上げる間ぐらいで4番を使用するのがおすすめ。
4番は押した瞬間から無敵になるため、タイミングはそこまでシビアではありません。
頭を上げたのを見てから4番を使用しても十分間に合います。
次はエイドロンを倒すときに使用するタイミング。
「ボンバリストたちを呼び寄せる→咆哮しながら起き始める→完全に起き上がる→無敵が解除される」というのが流れです。
こちらは咆哮した時か少し後ぐらいで4番を使用すると、ちょうど良いタイミングでクリティカルのバフが付与されます。
関節破壊の時とは違い、クリティカルのバフが目的のため、そこまで神経質にならなくて大丈夫です。
その他のビルド記事
まだ載っていないものは、私がまだ入手していないか記事を作成しているところです。
コメント