Warframeのなかでも、フォーカスは極めるまで時間のかかるコンテンツの一つ。
そのため、「めんどくさくて放置してる!!」という方をたまに見かけます。
しかし、フォーカスはしっかり鍛えておけば、ミッションの攻略が楽になったり、経験値稼ぎにも使えたりとても便利なものです。
また、エンドコンテンツのエイドロン戦では、ある程度鍛えておかないと戦力として貢献できません。
この記事では、フォーカスポイントの効率的な稼ぎ方を3つ紹介していきます。
フォーカスポイントを稼ぐために必要なこと
フォーカスポイントは普通にプレイしているだけでは効率よく稼ぐことができません。
それどころか、遊び方次第ではまったく稼げないということもあり得ます。
なので、おすすめの稼ぎ方を紹介する前に、下準備や知識として必要なことを解説していきます。
フォーカスレンズを装備につけよう
フォーカスポイントを獲得するためには、装備に「フォーカスレンズ」を装備する必要があります。
しかも、ランク30のフレームか武器じゃないとポイントを得られず、フォーマなどでランクが下がると、再びランク30になるまでポイントを獲得できません。
フォーカスレンズは、シータスにいるKonzuのクエスト報酬で得ることができます。
「アーセナル→アップグレード→アクション」から装着できます。
フォーカスレンズは1つの装備につき1種類まで装着でき、すでにレンズを付けている装備に使用すると上書きできます。
装着したフォーカスレンズによって、獲得できるフォーカスポイントの種類が決まるので注意しましょう。
例えば、MADURAIのレンズをつけて獲得したポイントは、MADURAIの強化にしか使用できません。
フォーカスレンズの種類と獲得できるポイント
フォーカスレンズのランクは3つあり、上位のレンズほど獲得できるポイントも高くなりますが、その分作成が大変です。
レンズ | 獲得ポイント | 設計図 | 必要素材 |
フォーカスレンズ | 1.25% | Konzu(完成品) | |
グレイターレンズ | 1.75% |
|
|
エイドロンレンズ | 2.25% | Konzu |
|
レンズを装着している装備が獲得した経験値の%分をフォーカスポイントへ変換します。
つまり、武器にのみレンズを付けていたら、アビリティで敵を倒してもフォーカスポイントを獲得することはできません。
上位のレンズを付けるときはどの装備にするのかよく考えましょう。
コンバージェンスを利用しよう
ミッション中、「コンバージェンス」と呼ばれる黄色い球体が出現することがあります。
コンバージェンスは近づくことで取得でき、45秒間獲得できるフォーカスポイントが8倍になります。
効率よくフォーカスポイントを稼ぐなら、このコンバージェンスをうまく活用しましょう。
「Vacuum」では吸い込めないので注意。
1日に獲得できるフォーカスポイント
1日に獲得できるフォーカスポイントは、合計で250,000+5000*MRまで。
それ以上稼ぎたいなら、1日の上限に引っかからないエイドロンで稼ぐことになります。
おすすめのフォーカスポイント稼ぎ
セドナ/ADARO(掃滅)で稼ぐ
1つ目は、セドナ/ADARO(掃滅)で敵を眠らせ、ステルスキルでフォーカスポイントを獲得するやり方です。
今回紹介する中では一番簡単にフォーカスポイントを稼げますよ。
コンバージェンスが出現するタイミングに稼ぎが左右されやすいのと、フォーカスポイント以外の旨味が少ないのが欠点です。
必要なもの
- IVARAかEQUINOX
- 範囲が広めの近接武器
- NARAMONの「Affinity Spike」があると良い
IVARAの影縫いの矢かEQUINOXの陰2番で敵を眠らせたあと、近接武器のスラ格で倒していくだけです。
なので、レンズはフレームと近接武器につければ大丈夫です。
NARAMONのAffinity Spikeがあれば取得経験値が上昇するので、獲得フォーカスポイントも上がります。
関連記事
エリートサンクチュアリ交戦で稼ぐ
2つ目はエリートサンクチュアリ交戦で稼ぐ方法です。
サンクチュアリ交戦では、2ゾーン目以降のゾーン開始時にコンバージェンスが自動で付与されます。
出現する敵の数も他のミッションとは比べ物にならないほど多いので、普通に敵を倒していくだけでフォーカスポイントを稼ぐことができます。
フォーカスポイント以外にも、光輝レリックやVANDAL武器の設計図とパーツが美味しいのが魅力ですね。
ADAROに比べると難易度は高いですが、分隊を組めばそこまで難しいわけではありません。
関連記事
エイドロンガンツリスト・ハイドロリストで稼ぐ
3つ目はおそらく一番難易度が高いであろう、ガンツリストとハイドロリストの確保です。
ハイドロリストまでの3体すべてを確保すると、鮮明なエイドロンの欠片3個、光輝なエイドロンの欠片2個を入手できます。
これを全部フォーカスポイントに変換すると155,000フォーカスポイント。
野良分隊でも一晩で平均2週ほどできるはずなのでかなりの稼ぎになります。
しかも、この変換で獲得したフォーカスポイントは、1日の上限には計算されません。
アルケインも美味しいのでおすすめですが、戦力になれるだけの装備を揃えるまでが大変です。
低MRやめちゃくちゃな装備構成で行っても、まともな人はすぐ分隊を抜けてしまうので、大人しく育成しましょう。
必要なもの
- TrinityかVolt
- スナイパー武器(LANKAがおすすめ)
- AMP(223、323、123)
- AMP用アルケイン
- MADURAI「Void Strike」かUNAIRU「Unairu Wisp」
- 各種クロスフォーカス
- オペレーター用アルケイン(最大ヘルス、装甲値)
まとめ ある程度フォーカスは鍛えておいたほうが良い
このように、フォーカスポイントを効率良く稼げる手段は意外と限られて、意識してやっていいかないと稼ぎにくい。
しかし、ZENURIKの「Energy Pulse」と「Energizing Dash」を取得すると、エネルギー関係が非常に楽になるので、この2つの強化が終わるまでは頑張ってポイントを稼ぐのがおすすめです。
それ以降は、エイドロンを狩らないのであれば、必要になることは少ないかと思います。
以上、「【Warframe】フォーカスポイントの効率的な稼ぎ方を3つ紹介するよ」でした。
コメント